2020/01/30

背景描いてます&昔あった話

背景描いています。

今日はこんなシーンを。



前回のブログで整体師さんにお世話になった時の
不思議な話を書いてみましたが、なぜか昔あった
いい話も思い出したので今回はそれも書いてみたいと
思います。

学生時代の話です。もう17~18年前の話になります。

バイトが9時か10時頃終わり、家にご飯がないこと
に気が付いたのでバイトが終わった帰りに吉野家
に寄って牛丼を食べることにしました。

頼んだのは並盛牛丼でした。

食べて財布を覗いてみると青ざめてしまう
事件が。なんといくらお金を数えても100円足りないんです・・。

なんとかお金が足りないことを店員さんに説明しましたが
その時感じた無銭飲食してしまったという怖さといったら・・。

その時隣に座っていたサラリーマンの方が店員さんに
なにやら話しかけて出ていきました。

自分には話している内容が聞こえない程度の話し方で
あまりそれが気にならなかったので店員さんに謝って
あとでお金を持ってくる約束をして店を出ようとした時の事です。

店員さん:もうお金はいいですよ。
隣のお客さんが払って行ってくれましたので。

自分:えっ!?

急いでお礼を言いに行くというか何かお伝えしたいと
いう思いでその隣に座っていたサラリーマンの方を
追いかけたのですがもう姿がありませんでした。

縁もゆかりもない自分にここまでしてくれた隣の方に
お礼も言えることなく牛丼屋をあとにしました。

店員さんに話していた聞こえなかったことがなんとなく
みえるようにその時に分かりました。

確かその方はなんとなくこう言っていたはずです。

サラリーマンの方:100円置いとくから。いいよいいよ。
払うから。

返せない恩がある。

原因はお金を持たずに飲食をしてしまった自分です。

自分の至らなさにもどかしい気持ちになってしまいますが
見ず知らずの自分に情けをかけてくれた100円の一生の
恩を与えてくれた方の話でした。

ネット時代、ちょっとその方が見てくれていたらいいなと思い
ブログにしてみました。

自分もそういう気持ちを持ってこれから生きていきたいなと
思う次第なのでした。

人と人の大事な縁。歩いて遠くをすれ違う人ももしかしたら
同じ道を歩く縁があるのでは。

人を大事に、縁を大事にしたいと思ってしまいます。

100円を払っていただいた方、その際はありがとうございました。
心からお気遣いに感謝しております。

次のブログ記事も昔を懐古して書いてみる予定です。

読んでいただきありがとうございました。