2020/01/31

冬の不思議な話 第一話「居眠り」

背景数ページずつ進んでいます。



昔を思い出してみると不思議な事ばかり
ありました。

今回のブログはこれまでのブログで書いたことのない
不思議な体験を書いてみたいと思います。

今までで一番不思議だったのは
クロアゲハの話。

これは以前釣りのブログに書いてみました。
もう10年くらい前の話で震災の頃の話です。
ご興味のある方はこちらに書いてあります
のでぜひご覧になってみてください。
https://bluelightscope.blogspot.com/2011/07/blog-post_29.html

これまでに書いたことのない実体験の怖い話を書きたくなったので
書いてみます。

苦手な方はスルーお願い致します。


学生時代の頃の話です。

前日に夜更かしをしてしまったからか午前中の講義の時間
中に眠くて仕方なくなりました。

これでは集中できないとちょっとだけ教室を出て
居眠りをすることに決めました。

場所はロッカー室。

ロッカー室のロッカーに寄りかかるようにして寝ていました。

数分経った頃でしょうか。

バタンーーッ!

ものすごいドアの音がして目が覚めました。

ドアを開けている人が怒っているかのような
すごい音だったのであっ、誰かに居眠りしてるの
バレた・・。そう思いました。

バタンと大きな音がしてすぐの事です。

入ってきたのは女性。

しかもハイヒールを履いています。

歩くとカツッ!カツッ!と音がするのですが
生徒にハイヒールを履いている人はいません。

その音がだんだん自分に近づいてきます。

その近づき方が恐ろしいのなんの・・。

途中にある鉄製のロッカーを突き抜けて歩いてくるんです。

カツッ!カツッ!カツッ!

やはり狙いは居眠りをしている自分。

自分は目を閉じたままでしたがなんと自分の目の前に
やってきました。

ロッカーを突き抜けて歩いてくる女性。
この世の人ではありません。

グッ!

その瞬間、目を押さえつけられました。

と思ったらさらにグッ!と力を入れて
自分の目を開こうとしてくるんです・・。

すみません!もう居眠りしません!

そう思っていると黄色い光が目に差し込んできます。

目の前にある窓からの光でした。

目が開いてもハイヒールの女性も誰もそこにはいないのでした。

こみ上げる恐怖。

真面目に講義受けてきますーーー!

そう思って急いで教室へと向かったのでした。

図でそのロッカー室の様子を描いてみました。




友達に話すとあの新しいロッカー室でそんなことが?
とあまり取り合ってもらえませんでしたが
神妙な面持ちをしていたのを覚えています。

その女性はきっと居眠りに怒って起こしてくれたのだと
思っています。

第一話、読んでいただいてありがとうございました。